あらすじ
ー魔法大帝登場人物ー
「魔法大戦争」から2年後の世界。
魔法団の場所は、オドラル地方の駅前の街。
❶レイナ 23歳
特殊魔法・魔弾(魔力で固めた爆発性の弾を撃ち、様々な段階で打つことができる)
レイナ魔法団団長を務める男性で、カノンの幼馴染。普段は銀色の剣を使っているが、先祖の「キー」が持っていたとされる宝剣「蒼炎の剣」を振る。
また、「キー」の「虹色の髪」を模倣したものを使うことで「蒼炎の剣」は青く光る。
虹色の瞳持ち。
弱点として、虹色の瞳に頼り切っているため、魔法を使わない奇襲に弱い
❷カノン 23歳
特殊魔法・アイカラーチェンジ(目の色を変えることで、様々な効果を得る精霊族特有の能力)
レイナの幼馴染で、彼に好意を持つ精霊族の女性。武器は彼と同じ剣だが、ブロンズ色。「魔法大戦争」で壊れた剣の代わりとしてレイナが職人に頼んで作ってもらったもの。
カノンはこれを愛用している。
❸プリン
特殊魔法・エレクトニック・コントロール(電気を操る魔法。浮遊や高速移動など、自由自在に扱える)
レイナの従姉で、王都パレイドに住んでいる女性。その実力はレイナに次ぐほど。カノンの好意に気づいており、色々冷やかす
一見、にこやかな女性だが魔法の教鞭を取るととてつもない鬼教官になる。
レイナいわく、「俺でも泣く。怒鳴りはしないけど、普通に魔物の群生地に放り込むようなやつ」と言っている。
❹ミミ
特殊魔法・魔生成(魔力を込めたものを魔物と呼ばれる生物を自由に作り出すことができる。無生物からは下等の魔物。人間では、かなり高等な魔物が作れる)
真っ赤な槍を扱う少女のような姿をした女性。その年齢は17歳。「魔法大戦争」を起こした張本人。死者は6000人。
元王国護衛団でレイナを「王国護衛隊」の団長から、一般の魔法団へと降格させた張本人。
幼い頃、弟を殺害し家を出ていった。
知能や戦略眼は高いが、本人は弱いため、魔物に全てを任せている。だが、魔生成以外の魔法は使えない。表に出る場合は、分身に命令をして活動させる。
彼女の野望は、世界征服でも自分が支配者になることでもない。魔法大戦争はその前座に過ぎない。
それは、「連帯責任の報復」を実現すること。
❺仮面の女
ミミと何かしらの関係がある仮面をつけた女性。
魔王の駒のボスだが、彼らを気にかけてはいない。カノンとレイナに執着をしている。
❻トヌー
最高貴族、魔創家のテンカス大公の付き人。レイナとは知り合い。魔法使い。精霊族でテンカス大公の娘、シルレの婚約者。
❼ルナ
治安維持局本部局局長を務める女性。ミミとは、何かしらの関係がある。ミミは「お姉ちゃん」と呼んでいる。
❽「キー」
レイナとプリン、リボンの先祖で魔歴史上最強最高の魔法使い。「キーと黒竜皇」の伝説が有名。虹色の瞳と虹色の髪を持つ。現在は100台ちょうどの像があり、6割は女性。4割は男性
❾パブロ大臣
仮面の女こと、リボンと手を組みレイナ魔法団の解体を目論んでいる。彼はその中でも強くレイナを非難するもの。その理由は、レイナの外見からの嫉妬であり、骨のように細い体のせいで友人もまともにできなかった過去から、端正な顔立ちのレイナを嫌悪している。文字通りの独身貴族。