あらすじ
20年前、別次元との接続を可能にするアルテマシステムの開発により、地球と異世界『アクロージア』が繋がった。
ヒト、モノ、技術、そして――魔法。この邂逅により二つの世界が得たものは非常に大きく、人々の生活はより豊かになった。しかし、良い事ばかりでは済まされないのが世の常で、次元の狭間に潜んでいた生命体――通称『NOX』が両世界への侵攻を開始し、人類は種の存亡をかけて今日まで外敵との戦争を続けている。
雨宮雪人は学生ながら対NOXの軍事組織『フロントライン』に所属する少年だった。ある日の放課後、NOX討伐の指令を受けて出撃した先で、ユキトは暴走したポータルから飛び出した一人の少女を助ける。それは、どこか人間離れした雰囲気を持った、不思議な少女だった。