あらすじ
子供の頃、憧れたバレエ、落ちこぼれのまま大人になった主婦・黒澤真理は、四十八歳で大人バレエを始めた。
夢を込めて「舞う」の字を与えた娘・舞香は、高校生になってすぐバレエをやめてしまい、真理は諦めきれない思いだけを胸にスタジオへ通う。
一方、三十年前の事故で眠り続ける天才バレリーナは、「誰かの本当の夢を叶えれば、この世に残れる」と告げられ、落ちこぼれ主婦・真理に憑依してしまう。
落ちこぼれ主婦に天才が憑いた母娘の大人バレエ。
努力が足りない主婦と、努力しすぎた天才と、バレエをやめた娘。三人で一人のバレリーナを目指す物語。
~小説家になろうでも同時連載しております~