あらすじ

核兵器は無効化された。 人類は最終戦争を回避した。 ――はずだった。 国家の安全保障は、核弾頭の数ではなく、計算資源とインフラの信頼性で決まる時代。 北陸の地方都市・小松は、防衛用データセンターと航空基地を抱える軍事都市へと変貌していた。 主人公は防衛クラスタの保守に関わる下請けインフラエンジニア。 彼が相手にするのは戦場ではなく、障害チケットと報告書と終わらないアラートだ。 ある日、日本海側の海底ケーブル障害をきっかけに、いつもの夜間対応は少しずつ異常な様相を見せ始める。 世界は今日も平和に動いている。 ただ、その平和は誰かの障害対応によって維持されている。 計算資源とインフラが国家の命運を握る近未来を描く、インフラSF。 ※タイトルは仮です。 ※世界設定や裏話はnote側へまとめてますです。こっちも順次更新します。 https://note.com/lofty_myrtle6341/n/na0d51cebbd75

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カクヨム2026/05/31
  • 現在の作品計算資源ディストピア(仮)