あらすじ
他人の「好感・殺意・嘘」が数値で視える辺境伯アルヴィス。
彼のもとへ嫁いできた公爵令嬢シャルロッテの頭上には、初夜から『殺意99』が浮かんでいた。
彼女は、アルヴィスを殺すために送り込まれた暗殺者。
だがアルヴィスは、最初から全部視えている。
寒さに震える彼女に毛布をかけ、毒入りの朝食は笑って食べ、殺意まみれのナイフにも平然と向き合う。
すると殺意99の婚約者は、少しずつ、けれど確かに変わっていく。
全部視えるはずなのに、彼女の本心だけが視えない。
殺しに来た花嫁を知りながら甘やかす、危険で甘い異世界ラブコメ。