あらすじ

誰も底を知らないエルデン大迷宮で、ユウの父と母は行方不明になった。 新人探索者となったユウの装備は、古い革鎧、短剣、ランタン、ロープ、そして鍋のふた。 周囲に笑われるその鍋のふたは、両親が使っていた野営道具であり、ユウにとって「帰る場所」の象徴だった。 剣も魔法も特別ではない。 けれどユウは、風、足跡、壁の湿り、地図の違和感から危険を見抜き、仲間を連れて帰る力を持っていた。 行方不明の両親の足跡を追い、ユウは相棒リンや仲間たちと共に、未知の迷宮へ潜っていく。 これは、後に《稀代の探索王》と呼ばれる少年が、誰も知らない迷宮の底から、大切なものを地上へ連れて帰るまでの冒険譚。

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カクヨム
カクヨム2026/05/31
  • 現在の作品ダンジョンから無事帰ります!―新人探索者の俺は、行方不明の両親を連れて帰るため、誰も知らない迷宮の底を目指す