あらすじ

大吉じいさんは思い出します。受験の日に母が持たせてくれたかつ丼弁当、停電で真っ暗な家で妻と食べた“闇弁当”、戦時中、疎開してきたあの子が持っていたアルミのお弁当箱。お弁当をめぐる物語がたくさん登場する今巻は、読みながらちょっぴりお腹がすいてくるかもしれません。じいちゃんとばあちゃんと猫ばかりが暮らす島のエピソードを、四季折々の彩りにのせてお届けします。

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