あらすじ
高嶺花緒は高身長で近寄り難い美人のため、その名の通り誰からも「高嶺の花」と言われていた。
それゆえ男性からは観賞用として見られ、実は全くモテず、彼氏いない歴実年齢の人生を送っていた。
国立大学を卒業し設計士を目指す花緒は、第一志望であった夏成ハウスコーポレーションに就職する。
憧れていたハウスメーカーで、一級建築士を目指しながら、設計士としての修業を積むつもりだった花緒だが、人事発表の日に自分が「総務部 受付」に配属されたことを知る。
美人がゆえの弊害。
落ち込む花緒を慰めてくれたのは、最終面接の日に痴漢から花緒を救ってくれた、同期で一級建築士の高野太一だった。
・高嶺 花緒(たかみねはなお)
22歳
国立大学工学部建築学科を卒業し、住宅メーカー『夏成コーポレーション』に入社。
一級建築士を目指す。
名前の通り、外見は高嶺の花的存在だが、中身はウブな普通の女の子。
・高野太一(たかのたいち)
26歳
大学院在学中に一級建築士の資格を取得し、登録も済ませている。
同期一のエリート設計士。
女性にはクールだが、花緒には世話を焼いてしまう。
アルファポリス第19回恋愛小説大賞奨励賞をいただき
ました!
2026/05/24〜連載開始