あらすじ
「祝福!? そんなの知らないし!」
サラ(職業:殺し屋 ※二十歳・見た目十五歳の童顔)が、標的を仕留めるため一か八か放ったのは、必殺技『死の口づけ』――のはずだった。
なのに、毒が効かないどころか、血走った目の貴族令息にベッドの上で詰め寄られる始末。
「お前が初めてを奪ったんだ! 責任をとれ!」
「なんなのそれ!?」
――ただの勘違いロリコン(※貴族令息です)に結婚を迫られ、サラの殺し屋人生は、音を立てて崩壊する。
これは、人でなしに貴族目を付けられた童顔暗殺者の、愛と呪いのドタバタ逃走劇。