あらすじ
【簡単なあらすじ】
魔術大好きな女の子が転生して、とある世界を救うお話。
【真面目なあらすじ】
王国で5本の指の中に数えられる天才魔術師の少女、リリー・フロスティアはある日、不慮の事故(?)で命を落としてしまう。だが、目を覚ますと天界に「上級天使ルシア」として転生していた。それから100年、無数ある世界の管理に明け暮れていたルシアは、女神に呼び出され告げられる。「第一世界が滅びちゃうのぉ」「へ?」第一世界とは全ての世界の根源であり、力の源である。その第一世界が滅びれば、もちろん他の全ての世界が連鎖的に滅びる。「それで、私はどうすればいいんですか?」「転生して、第一世界を救って〜」微笑む女神。そういえば、重要なことを聞いていなかった。「あの、いつどんなふうに滅びるんですか?」「第一世界には強く干渉できないからぁ、わからないのぉ」女神の言葉を聞き、微苦笑するルシア。これはだいぶ致命的なのではないだろうか。「じゃあ、行ってらっしゃ〜い」「ちょっと、待っ......」ルシアは猛烈な眠気に襲われる中、思った。うぅ、どこかに籠って魔術の研究がしたい......と。