あらすじ

世界を救うと、ポイントが貯まる。 ある日、ブラック企業勤務の佐藤のスマホに、謎のアプリ『ワールド・リトリーバー』が勝手にインストールされた。 「駅前に封印された邪竜:73pt」 「隣の課長の闇堕ち:38pt」 「世界滅亡級の邪神:1,000,000pt」 ――ただし、彼が戦う理由は世界平和ではない。 あと100ptでAmazonギフト券500円分になるから。 そんなポイ活廃人の前に現れたのは、アプリのナビゲーターを名乗る毒舌少女・ウル。 「相変わらず、命の使い方がドケチですね」 口を開けば文句ばかり。 でも彼女だけは知っていた。 誰にも評価されなかった佐藤の努力を。 数字にならない頑張りを。 ポイントだけが裏切らないと思っていた男と、そんな男をずっと見ていた少女。 これは、世界を救った報酬よりも大切なものを見つける、少しおかしなポイ活ラブコメ。 たとえ無限ポイントを手に入れても、いちばん価値があったのは、彼女が隣で笑っていることだった。

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小説を読もう2026/05/30
  • 現在の作品『ポイント目的で世界を救っていただけなのに、運営AI少女が俺の部屋からログアウトしてくれない』 〜アマギフしか信じないポイ活廃人、気づけば彼女の笑顔を一番の報酬だと思っていた〜