あらすじ
ダンジョンが存在し、18歳で得られる「基本スキル」が人生のすべてを決める現代社会。
4月1日生まれの増元黒烏(ますもとくろう)は、誕生日のタイミングのせいで就活に乗り遅れ、得られたスキルも意味不明な【異世界ショップ】。ハズレスキルと認定され、絶望のままコンビニバイトをしていた。
そんなある日、意地悪な店長のミスで大量の廃棄弁当が発生。
責任をすべて押し付けられ、バイトをクビになった黒烏は、ヤケクソで廃棄弁当をスキルで「出荷」してみた。
――すると、異世界で食事革命が勃発!?
ポイントが爆発的に貯まり、異世界からありえない性能の「魔道具」や「未知の食材」が仕入れ可能に。
さらに、父親から手切れ金代わりに押し付けられた「死灰病で全滅した守護者の豪邸跡地(事故物件)」に残っていたガラクタ家電を出荷すると、それらも超常のアイテムに変換されて戻ってきた!
異世界素材を使った絶品のお弁当屋さんを開業した黒烏のもとに、
彼との「永久就職」を狙って国からのスカウトを蹴り飛ばしてきた最強スキルの幼馴染・朝日、
異世界から召喚された美少女店員・クリス、
そして、黒烏のスキルを守るため暗躍する凄腕の区役所職員・風香が集まってくる。
やがて黒烏の店は、現代社会の脅威であるダンジョンの「魔核」すらも処理する超重要拠点となっていくが――。
国や大企業が慌ててすり寄ってきても時すでに遅し。
「うちはただの個人商店なんで」
ハズレスキルから始まる、無自覚無双で痛快な成り上がりスローライフ、堂々開店!
※本作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは関係ありません
※更新は不定期になるかもしれません