あらすじ
主人公である魔法使いのアイネは、唐突にAランクパーティーから追放されてしまった。追放の理由は魔法使いとして未熟だからだそうだ。
残念なことにアイネには友人の一人すらいなかったため、ひとりぼっちでFランク冒険者として再出発することになってしまった。
お金を稼ぐために簡単な仕事を引き受け、近場の大きな森へと入って行く。
そこでアイネは偶然、今にも殺されてしまいそうな美少女を見つけてしまう。暗殺者の話を聞くに、その美少女はこの国の王女様なのだそうだ。
助けに入るアイネだったが、敵の暗殺者が強すぎて魔法が通用しなかった。絶対絶命と思われたが、王女様がアイネに声をかける。
「あの……。あなたは剣は使わないのですか?」
「あ、そうか。もう剣を使っていいんでしたね」
Aランクパーティーでは魔法使いとして働いていたために、剣の使用は許可されていなかった。しかし、追放された今は違う。
アイネが剣を抜く。こうして天才剣士アイネの新しい冒険が始まるのだった。