あらすじ
大陸にはガリス帝国とニューシエン連邦という二つの大国が存在していた。
友好関係にあった両国。しかし、それも一〇〇年前までのこと。
ある日、両国の境界領域に地球の軍事基地が転移してきた。
地球人は医療、農業、工業など数多くの知識と技術をもたらし、世界を飛躍的に発展させた。
だが、彼らはある日突然姿を消した。
残されたのは、地球人の知識と技術が眠る聖地エリシア。そして、そこに保管されていた銃だった。
エリシアを手にした者は世界の覇権を握る。
その誘惑は、二つの大国を百年以上続く戦争へと突き落とした。
地球人が残した兵器は戦場を塗り替え、一億人以上の命を奪った。
かつて人々は地球人を神と崇めた。
だが今、人々は彼らの残した遺産をこう呼ぶ。
悪魔の落とし物、デビルズドロップアイテムと。