あらすじ

アリドアネは、タナタラン王朝の聖女。  スキルは『ウソ発見』。人の目を見ると、相手の心の声が聞こえ嘘を見抜くという、後ろ暗い者からすれば厄介極まりない能力を持っている。  王国の権力者たちからは、「はずれスキルの聖女」と弾劾されたが、実際は優秀すぎるからこそ、王をはじめ貴族たちには脅威の存在であり、疎まれたのだ。  大貴族の秘密を知ったことにより、口封じのために彼女は処刑されることになった。  孤児であるアリドアネを心配する者は誰もいない。ただひとりの例外、契約によって結ばれた精霊エルフィーノだけである。 『聖なる契約』で結ばれた精霊エルフィーノは彼女の守護神。  彼は幼女の姿をしているが、実は精霊界の皇子であり、最強の戦神でもある。処刑が決まった彼女を救うために、大魔術によって現代日本へと彼女を転移させたのだった。  アリドアネにとって未知の世界、日本、鎌倉。  江ノ島近くの海岸に転移したアリドアネは、探偵事務所を経営する元公安エリート月皓と、その助手である海人(かいり)に拾われた。  鎌倉の裏道にあるツキシロ探偵事務所には特殊な依頼が多い。  彼女の能力、『ウソ発見』によって、彼らはチームとなって難事件に挑み、さまざまな事件を解決していく。  真実とは、ウソとは何かがテーマ。  異世界と現代日本を行き来する異世界ファンタジー、コメディ要素もある、少しダークなミステリ作品でもあります。 ※ 本作品は完全なフィクションです。実在の人物・場所・団体・事件とは一切関係ありません。

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カクヨム
カクヨム2026/05/30
  • 現在の作品〜鎌倉駅から徒歩8分〜 異世界探偵物語