あらすじ

会社をクビになった俺(真島瞬)は、その日、競馬場で神のチート能力に覚醒した。 異世界の相馬眼×超次元AIの力で、他人の目にはボロボロに見えるドベ馬の【激熱】ステータスを見抜き、単勝120倍の大穴を完全的中!3万円が一瞬で360万円、さらには日本ダービーで1億円の大勝利!「勝った! 人生逆転だ!」と競馬場で脳汁を撒き散らす俺の背後に、そいつは現れた。 「瞬、競馬の払戻金は一時所得だからさ。……税金、大体2450万円ね?」 声の主は、大学時代からの親友で、現役の税務署職員・タカシ。こいつの目は全く笑っていなかった――。 個人がダメなら法人化! 海外口座へ資産隠匿! ドバイへ高飛び!神の力と最先端AIを駆使して「合法的な脱税」を試みる俺と、最高裁の判例、CRS(共通報告基準)、出国税という国家の武器を掲げて笑顔で追い詰めてくる死神の親友。 史上最もスケールが小さくて、最も緊迫した、神の能力vs国家権力のサイコスリラーが開幕する。 「チートは税に勝てない。――法の範囲内で、たのしめや」

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カクヨム
カクヨム2026/05/30
  • 現在の作品『【悲報】鑑定チートで32億円稼いだけど、税務署勤務の親友が『追徴課税21億円な?』って満面の笑みで電卓叩いてくる件』