あらすじ

美島財閥の御曹司、“美島蒼空(みしまそら)”。幼い頃、楽しく終わるはずだった遊園地の帰り道、母である“美島小百合(みしまさゆり)”が殺害される。その後、執事である“京極大和(きょうごくやまと)”を助手に就け、10歳で探偵業を営み始める。猫探しから浮気調査、難解な事件さえも次々と解決していくと、その名を一気に世界へと轟かせた。 ……時は経ち、13歳になった彼の元に一通の手紙が届く。宛名は不明。中には、行方不明者九名が記載されたリスト。疑念を抱きながらも、その手掛かりを元に調査を進めていった蒼空たちは、一人の“少年”が関与していると証拠を掴む。 ――ハロウィン当日。警察組織と協力し、大規模な警備体制を敷いた直後、容疑者である少年を意図も簡単に追い詰める。だが、大和の体術と蒼空の頭脳を持ってしても、彼を捕らえる事は敵わず、寧ろ、全てを逆手に取られ翻弄される。やがて、自分を【神】だと名乗る少年は、2人をあっという間に異世界へと連れ去っていく。 ……異世界で目覚めた蒼空と大和は、リストの載っていた九名、と一匹と顔を合わせる。そして、自称【神】である少年は彼らに伝える。「君たちにこの世界を救ってもらいたいんだ」と。

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カクヨム
カクヨム2023/07/05
  • 現在の作品美島蒼空の異世界探偵録