あらすじ
元子役の佐久間悠真は、一度芸能界に干された。
今は弱小事務所の新人マネージャーとして、売れかけの清純派女優・白瀬莉央を担当している。仕事は淡々とこなし、余計な情は持たない。そう決めていたはずだった。
けれど、莉央が悪い大人に利用されそうになった夜、悠真は自分が嫌われ役になることで彼女を守ってしまう。
「佐久間さんって、本当はいい人ですよね?」
バレた瞬間、終わったと思った。
なのに彼女は、なぜか嬉しそうに笑った。
これは芸能界を嫌いになった元子役マネージャーが、売れかけ女優に善人だと見抜かれ、逃げるほど懐かれていくラブコメ。