あらすじ
神殿から「治癒の祈りができない」という理由で、"無能"の烙印を押され追放された元聖女エルネスタ。
しかし彼女の真の能力は、神殿が教義上"存在しない"と隠蔽してきた「呪詛の可視化と解除」だった。
同じ夜。
王太子から身に覚えのない横領の冤罪をかけられ、公衆の面前で婚約を破棄された公爵令嬢シャーロット。
彼女は泣き寝入りして悲劇のヒロインを演じる代わりに、王太子を文字通り殴り飛ばし、自ら実家からの勘当を宣言する。
その夜、2人は出会い、一緒に行動するうちに惹かれあっていく。
これは、2人の追放された女が幸せを掴むまでの物語