あらすじ

魔力色に置ける三原色の濃さで魔法の適性が判明する世界。 赤が濃ければ赤属性魔法に適性が高く、緑が濃ければ緑属性に、青が濃ければ青属性に。 三原色の濃さは、ヘックスコードで表される。 「院長!!じゃあ、全部の色がFFだったら何色?」 「…」 「FFFFFFは…白色だよ」 「へえー」 「白なんだ」 「不思議」 「まあ…異世界から来た勇者様も薄いピンク色だったって話だから…そういう人は滅多にいないだろうけどね」 「でも知らないよ~?この中に白色がいるかも」 国家の政策で魔力色の診断を受けることになった、孤児院の最年長者の二人、ハインとベック。 灰色が普通で、健康の証とされているこの世界で、二人の受けた診断の結果は、常識ではあり得ないものだった。

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小説を読もう2026/05/29
  • 現在の作品無彩の魔術師