あらすじ

アシュリーの婚約者のデイルは、家柄も良く気も優しいので、婚約者としては申し分のない男だ。 ――だが、唯一の懸念は、何かにつけて話題に上がる『病弱な幼馴染』の存在だった。 デイルはその病弱な幼馴染と、浮気をしているのではないか……? そう疑ったアシュリーは、デイルが幼馴染と2人で会っていると思われる現場に突撃した――。 「ごきげんよう!」 大きな声で挨拶をするアシュリー。 すると――。 「あらぁ、可愛いお嬢さんじゃなぁい」 「アハ! でも、ボクのほうが可愛いけどね~」 「部屋を間違えてるんじゃねえか、お嬢ちゃん? オレが案内してやろうか?」 「――!?!?」 そこには3人の、見目麗しい美女がテーブルを囲んで、お茶を飲んでいたのである。 1人はおっとりした雰囲気が大人の色気を醸し出している、おねえさん風の美女。 1人は小さな身体と溌剌とした笑顔が眩しい、ボーイッシュ風ボクっ娘美女。 そしてもう1人は、鋭い目つきと低音のハスキーボイスがゾクゾクする、イケメン風オレっ娘美女だ。 だが、どこにもデイルの姿は見えない 果たしてこの中の誰が、『病弱な幼馴染』なのだろうか……!?

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小説を読もう2026/05/29
  • 現在の作品この中に1人、婚約者の病弱な幼馴染がいる!