あらすじ
PVや評価が低いからといって、その作品が面白くないとは限らない。
WEB小説の世界では、毎日大量の作品が流れている。
その中で読者に見つけてもらうには、タイトル、タグ、分かりやすさ、手に取りやすさなど、作品の中身以外の要素も大きく関わってくる。
けれど、すべての書き手がPVや評価を上げるために、読者の需要へ寄せたいわけではない。
数字のためだけの交流や、分かりやすさへの過度な最適化に違和感を持つ人もいる。
では、そういう書き手は、どう数字と向き合えばいいのか。
これは、PVや評価を無視するための話ではない。
数字に心を折られないために、数字の見方を作り直す話である。
PV、♡、フォロー、★、コメント、レビュー。
それぞれの反応を自分なりに点数化し、他人と比べるのではなく、自分の作品の変化を見る。
ランキング上位の誰かではなく、先週の自分と比べる。
前の作品と今の作品を比べる。
そうすることで、創作を続けるための、自分なりの物差しが見えてくるのではないか。