あらすじ
孤高の剣士レンは、怒りの猛火を無心の守り「睡蓮の剣技」で飼いならし、世の不条理を断つ旅を続けていた。里を襲う「黒焔の軍勢」との死闘の中、レンは己を監視する氷華騎士団長アルカと出会う。反発し合う二人だったが、世界を灰に帰そうとする黒焔の総帥や宿命の神殿の脅威を前に共闘。氷火を融合させた黄金の烈火で世界の崩壊を食い止める。しかし代償として世界中の熱を吸う特異点となったレンは、星の寿命を巡る最終決戦で因果の楔となり消滅。不滅の精神は弟子のレオやアルカに受け継がれ、百年後、役目を終えたレンは再生した世界へ還る。不滅の火を胸に、彼は大切な人が遺した美しい世界を見守る旅へ歩み出す