あらすじ

蟲毒。それは100匹もの毒虫を一つの入れ物に閉じ込め、最後の一匹になるまで喰らい合わせる呪術である。だが、乘絽衣 架(ノロイ カケル)は考えた。100匹では少ないのではないかと。100匹×100匹 = 10000匹の蟲毒の結果を目撃したとき、カケルは驚愕する。そこにいたのはこの世ならざる妖虫、金蚕(きんさん)だったのだ。金蚕から放たれた黄金の光に包まれたカケルはこの世との別れを告げ、世界を股にかけた。 異世界はヘルムカ大陸の中心、アンフ山脈を北にいただく邪神殿で目覚めたカケルは、絶世の美少女と出会うこととなる。彼女こそ、金蚕が人の姿を纏った存在にして、金衣羽織りし妖蟲の女王、金羽織姫(カナハオリヒメ)だった。彼女をはじめとした乙女たち――トイレの花子さんや女騎士との出会いを通して、一見ただの狂った男でしかないカケルの、繭に隠された本性が明らかになっていく。

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小説を読もう2026/05/29
  • 現在の作品【呪1000PV】異世界×蟲毒 転生したらびっくりするほどユートピア(邪神殿)でした