あらすじ
海の国の国主となった渡津依《とつい》の元に戻った莉堵《りと》。
二人とそれを取り巻く人達のその後の番外編です。
忙しい日々を送る渡津依が久しぶりに帰れた自宅で、莉堵が一言。
「渡津依様、ちょっと野の国に行ってきても良いですか?」
突然そんなことを言い出した莉堵に、危険な臭いを嗅ぎ取った渡津依は、仕事を放り出して新婚旅行へ出掛けることに。
甘い新婚旅行から、渋くて苦い過去と現実まで。
本編で描き切れなかった裏事情やら、本音やら。
それでも、元気に前向きな莉堵を旦那様は溺愛します。
表紙は、BellFlower様の「一面の草原」を使わせて頂きました。鮮やかな緑の綺麗な草原に、何処までも続くような道のある風景がとても素敵です。
有難うございました!