あらすじ
幼い頃、ハルトは小さな教会で育った。
幼なじみのミラ、クリスと共に、冒険者になることを夢見て、剣を握り、魔法を学び、仲間を守るために強くなろうとしていた。
そして、星暦三千年。
成長したハルトの前に現れた大賢者ゼニスは、未来から来たもう一人のゼニスをその身に宿していた。
ゼニスが語ったのは、四魔王によって世界が滅びる未来。
そして未来ゼニスは、滅びの未来で戦い続けた未来ハルトから預かっていた魂と力、積み上げた技を、現在のハルトへ継承させる。
未来を変えるために必要なのは、七人の仲間。
ハルトは滅びの未来に抗うため、小さなギルドを結成する。
その名は、ギルド・アイアス。
魔法剣士 、竜騎士、魔法使い、僧侶、ハイエルフ、剣聖、魔導銃使い。
それぞれの過去と誓いを背負った仲間たちが、やがて七つの花となって集っていく。
これは、救いが約束されていない世界で、それでも未来へ手を伸ばす者たちの物語。
滅びの未来を越えるために。
アイアスの名に、誓ったから。