あらすじ
黒と白。
少女二人。
生まれも育ちも環境も違って。
一人称から、性格も違くて。
全てが全部、違っていて。
それでも——好きになった人だけは同じだった。
「僕は、君が好きだ」
「私は、あなたが好きです」
「死にたくなるほど愛してる」
「他の誰より愛してます」
「殺したくなるほど、愛してる」
「どんな時より愛してます」
「もう、僕には君しかいない」
「あなただけが、好きな人です」
「人生最後のわがままだと思って聞いてくれ」
「人生最初のわがままだとわかっています」
「——お願いだ」
「——お願いします」
「僕と」
「私と」
「「一緒に——生きてくれませんか?」」
黒の少女と白の少女。
そんな——限りない愛に塗れた二人の少女は、何を求めるのか。
ありえないほど純粋で
見れないほどに悲しく
思い出すたび涙する
本気ラブコメ。
……お嫌いですか?
(本シーンは結構な後半です。僕っ子ヒロインをお楽しみいただきたい方はぜひ第三章からご拝読ください)