あらすじ
「俺はジャーナリストになる」
定職にも就かず、ジャーナリストの真似事で何とか日々を食い繋いでいたクジョウは、お茶の間の話題をかっさらう超話題企業ネスタ社に招かれ、専属契約を打診される。
職務内容は、異世界を探索し、その様子を記録すること。
妖精たちはこの世界の脅威となりうるのか。
「彼らの存在が我々の世界にどう繋がるのか――それ次第で、発展と防衛、そのどちらに舵を切るべきなのかを決めなければなりません」
その判断材料となる記録をクジョウは残せるのか。
ジャーナリストもどきによる、二つの世界を股にかけた勤務が始まる。