あらすじ

邯鄲の夢…とは現在悪い意味で使われることが多い。【世の中の栄枯盛衰ははかない】昔ロセイと言う男が邯鄲という地で不思議な枕を借りて寝たところ、次第に立身出世して富を極めたが、目覚めてみると極短い時間の夢であった…という中国の故事。しかし本来は、そんな短い間の夢で人生の栄枯盛衰をみることのできる想像力は素晴らしい!というのが本意。 物語は“邯鄲の夢では終われない!”ということを“老人の夢”として描きました。 紅葉には病葉(わくらば)と言う表現がある。老人は、色付き…今墜ちようとするその葉に、戦争に翻弄された若くして戦死した友、そして自分を重ねてみる。「…アスファルトに落ちる葉の無念!土に還ることさえ許されない…まるで彼らの魂のように」

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エブリスタ
エブリスタ2007/08/06
  • 現在の作品邯鄲の夢(かんたんのゆめ)