あらすじ
舞台は、伝統と魔導が交差する「喜多川魔法学園」。
すべてが予定調和だったエリート・櫻川イッセイの人生は、入学試験の朝、一人の少年との出会いによって激変する。
その名は、月読ソウシ。
可憐な容姿に似合わぬ豪胆な言動、そして圧倒的な「光」を放つ彼に、イッセイは一瞬で心を射抜かれてしまった。
入学早々、学園の『姫』としてアイドル的な人気を博すソウシ。
ライバルが増え続ける中、イッセイは理性という仮面で恋心を隠し、親友として振る舞おうと苦心する。
一方のソウシもまた、自分を特別に扱ってくれるイッセイに対し、正体不明のときめきを抱いていた。――これは、自覚のない「両片思い」が紡ぐもどかしい恋のプロローグ。
運命に導かれ、固定パーティ『第07班』として絆を深めていく仲間たち。
技術の天才・トウワ、執念の守護者・マナブ、そして孤高の美氷・ジュリ。
これは、一蓮托生の仲間と共に戦い、悩み、魂を分かち合っていく少年たちの、熱くて甘い「季節」の記録。
「※イッセイ×ソウシ、マナブ×トウワ要素を含みます」