あらすじ

100年前に開発された「印刷術」により、本が庶民の娯楽として広まった王都。 大勢の冒険者や貴族で賑わう都市で、超絶売れっ子作家……のタマゴ……を目指す女ナナは、出す本がことごとく売れずに借金まで背負う有様だった。 唯一売れた本は、「冒険者向け王都グルメガイド」という食レポ本のみ。 ギルド窓口嬢であり、友人のエレーナと飲む間も、最新作を酷評されるナナは、半ばやけ食いとやけ酒の状態だった。 「あのねナナ。この際だからはっきりいうけど、あんたの物語は面白くない」 エレーナの容赦ない酷評から、「売れない作家」の大逆転劇が始まる――かもしれない

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カクヨム
カクヨム2026/05/03
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