あらすじ

『End of the Atonement』番外編。 南方地区、城下町フェルナリア。 記憶の封印を解くため、ケセナは一昼夜後、森の家へ向かうことになっていた。 出発を前に荷を整える彼のもとへ、キョウが訪れる。 かつて五星霜を共に暮らした弟へ、どうしても伝えておきたいことがあった。 「私とガイアは、貴方の姉と兄」 記憶はなくても、そこにあった家族の時間までは消えない。 そしてその夜、朱雀の食卓はいつも通り騒がしく、少し乱暴で、どうしようもなく優しかった。 記憶なき弟へ、兄と姉たちが送る、騒がしくて温かな一夜の番外編。 ※本編の合間にあたる一話完結の番外編です。 ※本編第三章終了直後のお話です。

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カクヨム
カクヨム2026/05/03
  • 現在の作品記憶なき弟へ贈る騒がしい夜