あらすじ

「お前ならうまくやれる」——それだけ書いた手紙と、ダンジョンの権利書を残して、祖父は逝った。 山間の小さな村で育ったレイン(18歳)は、特別な力も、お金も、経験もない。 あるのは丈夫な体と、困っている人を放っておけない性格だけ。 相続したのは「霧穴(きりあな)」と呼ばれる廃ダンジョン。 中に入ればモンスターだらけ。装備なし、仲間なし、資金なし。 最初は身を低くして、コソコソと薬草を摘む日々。 祖父はなぜこのダンジョンを遺したのか。 霧穴の奥に、何が眠っているのか。 お人好しな若者の、ちょっとのんびりした(でも気づいたらとんでもないことになっていた)成り上がり物語。

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小説を読もう2026/05/03
  • 現在の作品祖父の遺したダンジョンで、気づいたら世界の薬を作っていた件