あらすじ
友達なし、成績は上の下、コミュニケーションは苦手。将来が心配される大学生の青年、【シンキロウ】。
梅雨時のある朝、彼が目を覚ますと部屋の中に1つ目の異形紳士がいた。名は【ヴァドソン】。
《退屈に耐えかねたワタクシは、混沌すぎず、発展しすぎずの、このセカイに飛び込んで来た次第でございます。》
《……ですので、この部屋に居候させていただきたいのです。》
シンキロウは異形であるヴァドソンをすんなり受け入れ、奇妙奇天烈な同居生活が始まった。
「人間より人間じゃない方が話しやすいよ……。」
《ワタクシは、【推理】をするためにこの宇宙にやってきたのです。》
これは、人間になりきれない2人(?)の友情と成長の物語である。
〜注意事項〜
シンキロウとヴァドソンの台詞には特殊な括弧が使われています。
一般人の台詞 「……。」
シンキロウの通常台詞 「……。」
シンキロウの心の中の台詞 (……。)
シンキロウのテレパシーの台詞 『『……。』』
ヴァドソンの通常台詞 《……。》
ヴァドソンの心の中の台詞 〈……。〉
ヴァドソンのテレパシーの台詞 〘〘……。〙〙