あらすじ
ダンジョン出現から10年。未知のエネルギーが世界を塗り替え、探索者が「現代の英雄」となった時代。
若者たちがダンジョン最深部で「それ」に触れた瞬間、世界の理は崩壊した。
彼らが宿したのは、異世界で数千年の闇を照らし、あるいは焼き尽くした、伝説の「神の魂」。
しかし、その降臨の仕方はあまりに数奇なものだった。
世界を書き換える『神格の同期(シンクロ)』
ダンジョン・ネットでは、彼らの姿に悶絶する信者たちが溢れかえり、動画の視聴数は天井知らず。
さらには、彼らを至近距離で「プロデュース」し、自分だけの「聖域(推し)」として隔離しようと目論む狂信者(身内)が暗躍を始める。
七つの神格が接近し、共鳴する時――。
発生するのは、世界の法則を書き換える最終事象『神格の同期』。
それが発動すれば、地球は彼らの「神話」の舞台として再定義されてしまう!
「お願い、誰かこの『尊み(魔力)』を止めて!!」
天変地異の如き魔力と、地獄のようなラブコメが同時並行で駆け抜ける。
少年少女たちは、自らの平穏を取り戻せるのか。
それとも、人類の愛(狂気)に飼い殺される、新たな「神話」の生贄となってしまうのか。
最高に尊くて、最高にひどい(笑)
ハイテンション・神話構築ストーリー、開幕!