あらすじ
自由奔放で衝動のままに動くナトリウムは、ただ「楽しそう」という理由だけで、冷静な酸素に絡み始める。
距離感ゼロで近づくナトリウムに対し、酸素は強く拒絶する。
彼には、穏やかな関係を築いている水素との大切な約束があった。
しかしナトリウムは空気を読まず、「みんなで遊ぼう」と無邪気に距離を詰める。
その瞬間、水素が現れる。
目に映ったのは、ナトリウムと酸素が至近距離でぶつかり合う光景。
まるで激しく引き寄せ合っているかのようなその様子に、水素は誤解し、傷ついたまま去ってしまう。
残された酸素は誤解を解こうとするが届かず、
ナトリウムに対して怒りと悲しみをぶつける。
一方ナトリウムは、ただ場を盛り上げたかっただけで、何がいけなかったのか理解できない。