あらすじ
神田の鶴亀長屋に住む素浪人、東吾と長屋の仲間達が、毎回起こる事件を解決していく痛快明朗時代劇。東吾は隣に住む医者の良庵に一目惚れされ、毎回、迫られているうちに、恋をしていることに気づく東吾だったが、強引な良庵に腹が立って、どうしても自分の感情を認められず素直になれない。
ほとんど2万字~3万字程度の一話完結短編連載。江戸の事件簿。BLラブコメ要素あり。
「表紙は東吾と良庵のイメージで指示し、AIに生成してもらいました」
シリーズ物第七話。今回は4万5千字。
木から転落した東吾を、抱き留めた良庵はそのまま仰向けに倒れた。動けない芝居をした良庵は、心配する東吾を抱きしめて口づける。腹を立てた東吾は心ならずも「大嫌いだ」と宣言。二人の気持ちが擦れ違っていく。同じ頃、市中では辻斬り事件が勃発していた。
準レギュラーの琢馬も吉弥も再登場。