あらすじ

瀬戸内海――穏やかな海に囲まれたこの地には、古より“見えざる戦い”が存在している。 八人の守護者「八海神(はっかいしん)」は各地で結界をはり、人の世に災いをもたらす妖と人知れず戦っていた。 因島に暮らす少年・村上蓮は、村上海賊の血を引く家系に生まれ、兄の死をきっかけに突然「要」を継ぐことになった。しかも“瀬戸内の中心に立つ要”という重責を…。 しばらくして、歴代最強とうたわれた元要のじい様より知らされる。 瀬戸内の平穏は、“怨念”を脈々と結界で封じている上に成り立っていたことを。 そして、その封印が今、何者かによって崩れ始めていることを――。 厳島の月、吉備津の白炎、伊予の風、赤間の影、… 海が静けさを失い、各地の守護者たちが交差する時、神々の戦いが再び幕を開ける。 これは、海に選ばれし者たちの戦いの記録。 そして、一人の少年が“守る者”へと至る、神戦の物語。

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小説を読もう2026/05/02
  • 現在の作品瀬戸内神戦譚 ー守護者歴代最弱ですが、八海神「要」として瀬戸内を守りますー