あらすじ
三千年前に人間界を滅ぼしかけた災厄の原因、界蝕光が出現した。精霊の血を継ぐ少女メイ・シュテルクローネは界蝕光を封印するべく聖域フォビド山脈に向けて旅立ち、その道中で精霊が見える騎士の少年ルカ・グリントと出会う。暴走した守護精霊を止めるためにメイはルカと契約し、その契約は界蝕光を封印するまで続くことになった。騎士と魔女、精霊達の協力を得てメイとルカはフォビド山脈の頂、そこに聳え立つ純白の巨塔に辿り着き――
※第18回GA文庫大賞後期一次選考落選作です。誤字脱字の修正、ルビ振りと空行の追加をしています。