あらすじ

これは、アリア・グローネスが生涯に渡り、ドラゴンと人間の共生を追い求めた物語である。 伯爵令嬢であるアリア・グローネスには婚約者がいた。同じく伯爵令息のルシアン・ベルベーヌ。彼は生まれつき体が弱く、ついには子孫も文書も残せぬまま、十六という若さでこの世を去った。 そして、ルシアンの計らいでアリアとの婚約は解消されていた。 独り身生活が始まり、元々ひどかったアリアの研究生活は度を超えたものになっていく。研究に明け暮れ、伯爵令嬢としての自分を見失う恐れすらあった。それを回避させてくれたのは、同じ研究室に所属していたノクティス・レイブンシェイド先輩。 先輩はアリアと同じくドラゴンが大好きで、研究室に行けば必ず会える、そんな人だった。 先輩の卒業論文をきっかけに、アリアとノクティス先輩の共同研究が始まる。 そして、ノクティス先輩はアリアに研究日記を書くことを勧める。まだまだ発展途中のこの国で、数少ないドラゴンの研究者の日記は後世に残すべきものであると。 その時、彼からもらった日記帳の表紙にはこう書かれていた。 『アリア・グローネスのドラゴン探究譚』

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小説を読もう2026/05/01
  • 現在の作品アリア・グローネスのドラゴン探求譚 〜独り身生活が確定したので、憧れの先輩と研究室に籠りきります〜