あらすじ

※本作は完結済みです。全話予約投稿中(毎日21時更新) 戦場の亡骸を弔い拾い生きる、破門僧と仲間たちの旅 戦う話ではなく、戦の“あと”を描くのが新鮮すぎる。 死臭と読経と飯の匂いが、こんなに同時に迫ってくる作品は珍しい。 永徳が胡散臭いのに、人を救う時だけ本物の坊主になるのがたまらない。 ただ暗いだけじゃない。生きるための知恵と温度がちゃんとある。 れん、猿、茂、長、吉之進……拾われた者たちが仲間になっていく流れが熱い。 “供養”と“生きるための回収”が両立しているのがこの作品の強さ。 戦場を片づける話なのに、読んでいると人の心が少しずつ救われていく。 地味に見えて、世界観も仕事描写もキャラの傷も全部濃い。 英雄譚じゃないのに、いや、英雄譚じゃないからこそ胸に刺さる。 読後に残るのは絶望ではなく、“それでも人は生きる”という静かな祈り。

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小説を読もう2026/05/01
  • 現在の作品【SC57】戦場(いくさば)の処理屋(そうじや)