あらすじ

長年放置され、取り壊しが決まった廃屋の小屋。 見積もりのために中を訪れた男は、そこで一冊の古い日記帳を見つける。 それは、かつてその小屋を秘密基地にしていた少年のものだった。 日記には、壮絶ないじめの記録が克明に綴られていた。 そして読み進めるうち、ページの途中から、明らかに別人の筆跡による“返事”が書き込まれていることに気づく。 《こんにちは。あなたのことを助けてあげる。》 名乗るのは、この廃屋に住み着く“悪魔”。 少年は救いを求め、その言葉に従っていくが――。 やがて廃屋の解体中、床下から人骨が見つかる。 静かな怪談のようでいて、すべてが人間だけでも成立する、心理ホラー。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/05/01
  • 現在の作品悪魔の日記