あらすじ
この世界の人類の約5割は「能力者」だ。
空を飛ぶ、水を操る、身体を強化する――。人々は当たり前のように特別な力を持って生活している。
だが、その裏では、警察ですら手に負えない「異能」を悪用した犯罪が多発していた。
力を持つ者が暴走し、何の能力も持たない「無能力者」が容赦なく殺されていく残酷な現実。
「無能力者は、ただ奪われるだけの存在なのか?」
そこで立ち上がったのが、中学生のグループ「光源望(ルミナス)」だ。
リーダーのカナトは「無能力者」でありながら、形を変幻自在に変える武器を操る。
分解、影、炎――。個性豊かな能力を持つメンバーたちが、カナトを中心に集まった。
「行くよ、みんな。僕たちが、この街の光になるんだ」
自分たちの力で街を、そして平和を守るために。
少年少女たちの命を懸けた戦いが、今、幕を開ける。