あらすじ
東北地方の山奥の小さな集落に暮らす女子高生・小野田ルミ。
1972年の夏、一学期終了と共に部活を引退し、翌年の大学入試に向け受験勉強を続けていたが、どこか張り合いのなさを感じていた。
そんな彼女は、演劇好きの友人に誘われてアングラ劇団の公演を観に行った。そこで目にしたのは、俳優たちが見せる鬼気迫る演技だった。ルミはその姿に心を打たれ、帰り道に雑誌で目にした映画キャスト募集の広告に応募した。
1970年代を舞台に、夢を一途に追いかける田舎の少女の、スリリングで胸キュンなひと夏の冒険を綴りました。