あらすじ
「あれ、ここどこだろう?」 初めて訪れた友人の家からの帰り道、少女は道に迷ってしまった。あいにく携帯の充電も切れており、現在地を確認することもできない。不安が募るなか、突然強い尿意に襲われる。「どうしよう……こんなところにトイレなんて……」 彼女が迷い込んだのは、かつては繁華街としてにぎわっていたものの、今ではすっかり寂れてしまった一角だった。周囲を見渡しても人影はなく、あたりは静まり返っている。「もう、我慢できない……ここなら誰もいないよね」 彼女は人気のない路地裏に身を寄せ、物陰に隠れた。排水溝のある場所を見つけ、用を足そうとした、その瞬間―― 「あー悪い子みっけ」 突然、背後から声が響いた。「え……?」 振り返ると、いつの間にか三人の男たちが彼女を取り囲んでいる。彼女が迷い込んだのは、悪魔の住処だった。