あらすじ
ある人が居丈高に言い放ちました。「神は全てを創造し、人を自身の似姿として作りたもうた」、と。
またある人は涙を流し、嘆きました。「どれだけ祈ろうと、神様は助けてくれやしない」、と。
全知全能?慈しみ深い?
もしそうなら、世界はあまりにも不完全で、不幸が多いとは思いませんか?
でも、人が神の似姿なら、人が歩む道の先に、神はいるはず。
神が救わずとも、人は助け合って生きてきた。
神様が人に見出し、求めたもの。
それは強く儚く、何よりきっと、美しい。
筆者「一度群像劇、書いてみたかったんですよ」