あらすじ

潮汐のフィロソフィー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 染み込んだ水はただ、効力を失うまで形を変えながら、静かに流れていく。 上、下、前、後、そんな概念は空には無い。 此処にいる人がただ、勘違いしているだけさ。 速度を上げる程、時間の軸は歪む。 数式を用いても、本質は見えない。 途方もないくらい歩いても、前に進んでいる気がしない。 ふと向こうを見れば、あんなにも眩しい光があるのに。 まだ、届かない。 満ち引きを繰り返して、それでも揺れる汐。 全ては理の、因果から創られている。 速度を上げる程、生命の軸は歪む。 数式を用いても、本質は見えない。 途方もないくらい歩いても、前に進んでいる気がしない。 ふと向こうを見れば、あの日見た眩しい光は、もう無い。 ただそれだけ。 まだ探している。

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エブリスタ
エブリスタ2008/03/19
  • 現在の作品さかさまの人間