あらすじ
その日、俺はコンビニに行こうとして――異世界にいた。
金なし、知識なし、文字も分からない。
しかも転移してすぐ、モンスターに襲われた。
死ぬ。
そう思った瞬間――
世界が止まった。
どうやら俺には、「死ぬ直前の時間停止能力」があるらしい。
そして、停止した世界の中で、俺にはすべての構造線が見える。
身体も自由に動かせない。
動かすとまた世界が再開する。
でも、いつ死ぬか分からない状況だとしても命を投げ出したりしない。
いつだって助かる方法を模索する。
はずだった……
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