あらすじ

ヒナタと出会ったのは、大学の春だった。 昼休みのベンチで、 静かにギターを鳴らしている人。 音の話になると、 少しだけ目が明るくなる。 一緒に過ごす時間は、 ゆっくりと増えていった。 気づけば、隣にいるのが当たり前になっていた。 でも、ある日から その音は少しずつ遠くへ向かっていく。 同じ場所にいるのに、 触れられない距離ができていく。 ――行ってしまった。 手を伸ばせば届いたはずの場所から、 もう届かないところへ。 これは、 Snow flakesが生まれる瞬間を、 見送ることしかできなかった、ある人の物語。

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小説を読もう2026/04/30
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