あらすじ
気がつくと見知らぬ世界。
言葉も通じない、と思ったら、“いつの間にか通じていた"?
瘴気に侵された森――ミスダク。
調査に訪れた巫女シェリエールと人間ユウは、集落が“神隠し”によって消えた痕跡と、ただ一人残された少女アーリンと出会う。
原因不明の瘴気の増加、魂の異変、そして知性を持つ蛇の存在。
さらに、ユウの中には消えたはずの魂の“残滓”が存在していた。
それぞれが“何かを失い”、それでも進もうとする中で、三人は迫り来る災厄と向き合うことになる。
――これは、「選択」と「魂」を巡る物語。
見知らぬ誰かの身体に転移してしまった俺は、
この世界の異変に巻き込まれていく。